■ 総合案内
〜下記のメニューよりお好きなコンテンツをご覧ください〜
〜下記のメニューよりお好きなコンテンツをご覧ください〜
【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。
- 最新記事10件
- ブログサーバを比較する
- ブログを作る
- ブログ作成のノウハウいろいろと記事の一覧
- ブログでアフィリエイト
- リンク集
『もえろーん』について冷静になって考えてみた。
2005年07月17日
「冷静に」といいつつ午前2時過ぎの眠たい頭で考えているわけですが。
ブログとも関係ないし(いつものことですが)。
言い訳はさておき、最近ライブドアが始めた「萌え」系消費者金融『もえろーん』についてです。
さっそくブログ界隈でもけっこう話題になっていますが、はてなブックマークのコメント欄を見ても、いろいろブログを検索してみても9割方は否定的な意見です。
私もこれを初めて見たときは
「なんだこりゃ? こんなのうまくいくわけねーじゃねーか。 ホリエモンは気でも違ったのか?」
とごくごく一般的な反応をしてしまいました。
普通に考えれば、『もえろーん』といっても単にトップページに萌えキャラっぽいのがいるだけだし、実態はただの消費者金融だし、いわゆる「オタク」層がこんなものを使うようになるとはとても思えないわけです。
こんなの、成功するはずがない。
でも、2、3日たって冷静な頭で固定観念を捨ててよく考えてみると、これは少なくとも暴挙ではないし、事業として手がける価値があるものであるという気がしてきました。
その理由を以下に書きます。
まず、事業上のリスクが極めて低く抑えられています。
このサイトの構築にかかった費用はいくらくらいでしょうか?
キャラを描いたイラストレーターへの報酬は大した額ではないですよね。数量が少ないので100万もいかないはずです。
サイト自体の作成ですが、これも数量が少ないので大したコストはかからないでしょう。1人月くらいで社内でサクッと作れるレベルです。
イラスト代とサイト作成代あわせて100万と見ます。
肝心のローンの実働部分(審査・融資・回収)ですが、これはライブドアクレジットという既に存在していた消費者金融の機能を100%そのまま使えます。ここでの追加投資負担はほぼゼロです。
ということで、この新規事業を始めるにあたりライブドアにかかるコスト負担というのはトータルで100万も行かないくらいで、極めて低額なわけです。
この程度の投資、1000億円以上もあるライブドアの現預金の残高からいけば、私たちがうまい棒1本買うのと同じくらいの感覚でしょう。
これくらいであれば「まあダメでもともと、うなくいけば儲けもの。試しにやってみっか」という感覚でできてしまいます。
失敗したってひっそりと消えていくだけです。
ライブドアには何も傷は残りません。
次に『もえろーん』が事業として成功するか、ということですが、これも可能性は低くはないと思います。
というのは、想定通りオタク層を捕まえられなくても、他に金を借りたい人間はいくらでもいるからです。普通に消費者金融として利用されることは十分に考えられます。
また、『もえろーん』が本来ターゲットとしているオタク層も、金がないときにどうしても欲しい商品があれば「なんかムカツクけど、どうせ借りるならこっちのほうがまだマシかな?」と思って利用しないとも限りません。
別に100人のうち100人が利用してくれる必要はないのです。利息が高いので100人のうち1人でも使ってくれれば十分ペイします。
オタクというのは基本的に性格がまじめなので、借りた金は踏み倒したりせず律儀に返すはずです。従って貸し倒れ率が低く、実は極めて採算がよいということはありえます。
販促もライブドアが持つ各メディアを使えば非常に低コストでできます。成果報酬のアフィリエイトを利用するという手もありますし。
また、否定的な内容であっても、ブログや2ちゃんねるで話題になればそれだけで販促効果があるといえます。(このブログでこのように評論しているのも、一面では『もえろーん』の販促に手を貸してしまっているといえるのです。)
オタク層はこれまで消費者金融のターゲットにはほとんどなってこなかったと思いますが、これは手付かずの市場として残されているということでもあります。
開拓に失敗しても上で述べたように大したダメージはありません。一方、うまくいったときのリターンというのは非常に大きなものが見込めます。
このように考えると、リスクに対するリターンは完全につりあっています。
リスクよりリターンが大きいと見込めるのであれば、それは事業としててがけるべき、という結論になります。
「萌え」+「消費者金融」というのはアイディアとしては極めて突飛で違和感バリバリですが、細かく分析してみると成算が十分にあるということになります。
何となく腹立たしいですが、これに着目して意思決定したライブドアはさすが、と言わざるをえないです。
個人的感情としては、見事にこけて( ´,_ゝ`)プッ と笑いたいところではありますが……。
ブログとも関係ないし(いつものことですが)。
言い訳はさておき、最近ライブドアが始めた「萌え」系消費者金融『もえろーん』についてです。
さっそくブログ界隈でもけっこう話題になっていますが、はてなブックマークのコメント欄を見ても、いろいろブログを検索してみても9割方は否定的な意見です。
私もこれを初めて見たときは
「なんだこりゃ? こんなのうまくいくわけねーじゃねーか。 ホリエモンは気でも違ったのか?」
とごくごく一般的な反応をしてしまいました。
普通に考えれば、『もえろーん』といっても単にトップページに萌えキャラっぽいのがいるだけだし、実態はただの消費者金融だし、いわゆる「オタク」層がこんなものを使うようになるとはとても思えないわけです。
こんなの、成功するはずがない。
でも、2、3日たって冷静な頭で固定観念を捨ててよく考えてみると、これは少なくとも暴挙ではないし、事業として手がける価値があるものであるという気がしてきました。
その理由を以下に書きます。
まず、事業上のリスクが極めて低く抑えられています。
このサイトの構築にかかった費用はいくらくらいでしょうか?
キャラを描いたイラストレーターへの報酬は大した額ではないですよね。数量が少ないので100万もいかないはずです。
サイト自体の作成ですが、これも数量が少ないので大したコストはかからないでしょう。1人月くらいで社内でサクッと作れるレベルです。
イラスト代とサイト作成代あわせて100万と見ます。
肝心のローンの実働部分(審査・融資・回収)ですが、これはライブドアクレジットという既に存在していた消費者金融の機能を100%そのまま使えます。ここでの追加投資負担はほぼゼロです。
ということで、この新規事業を始めるにあたりライブドアにかかるコスト負担というのはトータルで100万も行かないくらいで、極めて低額なわけです。
この程度の投資、1000億円以上もあるライブドアの現預金の残高からいけば、私たちがうまい棒1本買うのと同じくらいの感覚でしょう。
これくらいであれば「まあダメでもともと、うなくいけば儲けもの。試しにやってみっか」という感覚でできてしまいます。
失敗したってひっそりと消えていくだけです。
ライブドアには何も傷は残りません。
次に『もえろーん』が事業として成功するか、ということですが、これも可能性は低くはないと思います。
というのは、想定通りオタク層を捕まえられなくても、他に金を借りたい人間はいくらでもいるからです。普通に消費者金融として利用されることは十分に考えられます。
また、『もえろーん』が本来ターゲットとしているオタク層も、金がないときにどうしても欲しい商品があれば「なんかムカツクけど、どうせ借りるならこっちのほうがまだマシかな?」と思って利用しないとも限りません。
別に100人のうち100人が利用してくれる必要はないのです。利息が高いので100人のうち1人でも使ってくれれば十分ペイします。
オタクというのは基本的に性格がまじめなので、借りた金は踏み倒したりせず律儀に返すはずです。従って貸し倒れ率が低く、実は極めて採算がよいということはありえます。
販促もライブドアが持つ各メディアを使えば非常に低コストでできます。成果報酬のアフィリエイトを利用するという手もありますし。
また、否定的な内容であっても、ブログや2ちゃんねるで話題になればそれだけで販促効果があるといえます。(このブログでこのように評論しているのも、一面では『もえろーん』の販促に手を貸してしまっているといえるのです。)
オタク層はこれまで消費者金融のターゲットにはほとんどなってこなかったと思いますが、これは手付かずの市場として残されているということでもあります。
開拓に失敗しても上で述べたように大したダメージはありません。一方、うまくいったときのリターンというのは非常に大きなものが見込めます。
このように考えると、リスクに対するリターンは完全につりあっています。
リスクよりリターンが大きいと見込めるのであれば、それは事業としててがけるべき、という結論になります。
「萌え」+「消費者金融」というのはアイディアとしては極めて突飛で違和感バリバリですが、細かく分析してみると成算が十分にあるということになります。
何となく腹立たしいですが、これに着目して意思決定したライブドアはさすが、と言わざるをえないです。
個人的感情としては、見事にこけて( ´,_ゝ`)プッ と笑いたいところではありますが……。
Posted by ずめ at 03:07
│Comments(8)
│TrackBack(4)
この記事のトラックバックURL
http://app.blog.livedoor.jp/eclipse01/tb.cgi/50000391
この記事へのトラックバック
『もえろーん』について冷静になって考えてみた。(【無料ブログ比較なら】まあ待て、ブログを借りる前にここを読め。)
「萌え」+「消費者金融」というのはアイディアとしては極めて突飛で違和感バリバリですが、細かく分析してみると成算が十分にあるということにな...
もえろーん【weblog】at 2005年07月18日 12:58
今月中旬くらいに、ライブドアクレジットで「もえローン」なるものが登場したそうです。 職業柄、「萌え」ものは色々チェックしないといけない身なわけですが、これはさすがに引きました(笑)。 サラリーマン、自営業、OL、学生と、おおかたのお客様が開拓されているで...
今更「もえローン」。【SARAH's Road to Celebrity and Rich】at 2005年07月27日 10:26
なんと見つけちゃいました。
もえで検索・・・触れないで
右端の目立つところに妙な文字が・・・もえ・・・ろー・・・ん?
クリックしてグーグルに50円儲けさせてリンク先へ・・・(多分グーグル広告なので)
じっと見ましたえっ?!大爆笑。
・・・やばッ仕事中じ...
萌えろーん【カッパおだてりゃ木に登る】at 2005年08月25日 23:23
今日、会社においてあった雑誌で見つけた
ライブドアがもえろーんなるクレジットのサイトやってると
知ったのです。
見てみて結構笑えましたが、利用者は多いんでしょうかね?
萌えとか好きそうな人をターゲットにしてるんですかね?
私も人の事は言えないのですが...
もえろーん【萌えとか燃えとか?】at 2005年08月27日 02:32
この記事へのコメント
ライブドアが提供しているので、名前が「もえろ〜ん」でも何か萌えとは違う意味の普通の消費者金融だと思いました。
しかしライブドアのページに飛んでみたら・・・まさしく「萌え」でした。正直笑ってしまいました。
しかしライブドアのページに飛んでみたら・・・まさしく「萌え」でした。正直笑ってしまいました。
Posted by 雪月
at 2005年07月17日 23:11
こんにちは、たつやといいます。
ずめ様の記事を見て、ライブドアのHPを見てきましたが、私も笑ってしまいました。
多分最近の、萌え=儲かる=安心というイメージを狙っているとは思うのですが、そのやっつけ仕事っぷりがまた、笑えます。ずめ様のいうとおり、費用対効果は良いのかもと思いますし、ブログ等で話題になり、口コミ効果を狙っているしたたかさをちょっぴり感じちゃいました。
ずめ様の記事を見て、ライブドアのHPを見てきましたが、私も笑ってしまいました。
多分最近の、萌え=儲かる=安心というイメージを狙っているとは思うのですが、そのやっつけ仕事っぷりがまた、笑えます。ずめ様のいうとおり、費用対効果は良いのかもと思いますし、ブログ等で話題になり、口コミ効果を狙っているしたたかさをちょっぴり感じちゃいました。
Posted by
たつや
at 2005年07月18日 00:59
いつもブログ情報でお世話になっております。
最近出た堀江さんの「僕が伝えたかったこと」という本で、
「深く刺さるニッチビジネスは確実に儲かる」というセクションがあり、
そこに「最大公約数を相手にした投網方式と"深く刺さる"ニッチのビジネス。
両方押さえておくことが大切なんです。」との記述がありました。
しかも過去にはライブドアとして「コスプレライブチャット」も手がけてたとの記述も・・・。
これはどう見ても、堀江さんの「想定内」のビジネスですね。
最近出た堀江さんの「僕が伝えたかったこと」という本で、
「深く刺さるニッチビジネスは確実に儲かる」というセクションがあり、
そこに「最大公約数を相手にした投網方式と"深く刺さる"ニッチのビジネス。
両方押さえておくことが大切なんです。」との記述がありました。
しかも過去にはライブドアとして「コスプレライブチャット」も手がけてたとの記述も・・・。
これはどう見ても、堀江さんの「想定内」のビジネスですね。
Posted by
smooth
at 2005年07月18日 01:10
実際に店舗出して店員の制服を猫耳にした方がターゲット層はハァハァいって来るんじゃないでしょうかね。。。
メイド喫茶みたいな雰囲気にしちゃえば消費者金融臭さが消えるし。
人件費と土地代がかかるからリスクは大きくなるでしょうけど秋葉に何店舗か置いたらいけそうな気がしますね。。。
メイド喫茶みたいな雰囲気にしちゃえば消費者金融臭さが消えるし。
人件費と土地代がかかるからリスクは大きくなるでしょうけど秋葉に何店舗か置いたらいけそうな気がしますね。。。
Posted by 乳牛
at 2005年07月18日 17:37
いくらなんでも、ぽよよんろっく氏へのギャラが100万以下って事はないでしょう。
萌え絵業界を舐めてませんか?
もえろーんは銀行口座への振り込み専用ローンのようですが、もし今後これがカードローンに展開しイラスト入りカードが配布されるようになればヒットするかもしれません。
(当面使う気は無いけど)とりあえずカードだけはゲットしておこう、と考えるコレクターは少なくないでしょう。
そして、地獄に堕ちる。
付け加えれば、ライブドアはすでに同人ダウンロード販売サイトを買収し、オタク業界に参入しています。
萌え絵業界を舐めてませんか?
もえろーんは銀行口座への振り込み専用ローンのようですが、もし今後これがカードローンに展開しイラスト入りカードが配布されるようになればヒットするかもしれません。
(当面使う気は無いけど)とりあえずカードだけはゲットしておこう、と考えるコレクターは少なくないでしょう。
そして、地獄に堕ちる。
付け加えれば、ライブドアはすでに同人ダウンロード販売サイトを買収し、オタク業界に参入しています。
Posted by た
at 2005年07月19日 05:46
オタクの中にも真面目な奴とそうでない奴がいまして、
同人誌印刷代を数十万単位で平然と踏み倒す奴も少なくありません。
そうゆうものが結局回収できずに積もりに積もって、
何軒か倒産まで追い込まれていますし。
マスコミはとかくオタクの「求める物への投資力」ばかりを書き立てますが、
その裏には「金銭感覚がルーズ」という側面もあるという事を忘れてはいけないと思います。
同人誌印刷代を数十万単位で平然と踏み倒す奴も少なくありません。
そうゆうものが結局回収できずに積もりに積もって、
何軒か倒産まで追い込まれていますし。
マスコミはとかくオタクの「求める物への投資力」ばかりを書き立てますが、
その裏には「金銭感覚がルーズ」という側面もあるという事を忘れてはいけないと思います。
Posted by はま
at 2005年07月19日 10:44
こんばんは、バイセコーです。
こういうのも、話題性だけはあるんじゃないでしょうか。
でも、借りる人の金銭感覚を鈍らせてる感じでイヤです。
こういうのも、話題性だけはあるんじゃないでしょうか。
でも、借りる人の金銭感覚を鈍らせてる感じでイヤです。
Posted by
バイセコー
at 2005年07月19日 22:55
楽天の野球業界参入のときのように、話題性十分てことでとりあげられるだけでも、フツウに宣伝かける費用(しかも大して効果がない)を考えれば、リターンが多いのではないでしょうか。少なくとも「もえろーん」という単語はネット内では興味を引き、調べる人も多く、認知度も結構なところまで行ったのでしょう。いまどき新しい消費者金融作りました、の記事なんて、ここまでやらないと掲載されないんだなというのも納得というか。
Posted by さ
at 2005年07月22日 16:59

























